日本語のしなやかなリズムが美しい長編ひらがな詩集。あらゆるボーダーを超えた心の宇宙を平易な言葉で表しています。
みみをすます---と、何が起こるかというと、“今、ここ”に焦点が合うのです。頭の中に渦巻いている様々な思いも消え去って、まずは自分と自分の周囲に意識が向かいます。あまだれの音とか、誰かの足音とか、自分の呼吸する音とか・・・“今、ここ”で聞こえるものは、たいがい平凡なものですが、それは過去からずっと続いていたことで、そして未来にも続いていくことです。さらにそれは、ここじゃないどこかにも、ずーっと広がっていて、その中には、あらゆる可能性の種が眠っています。
みみをすます---と、こころもすんでくる・・・すると、“今、ここ”が、宇宙への入り口になるのです。
みみをすます
きのうの
あまだれに
みみをすます
プレシャスブックスの心の本棚に置いてある詩集です。
本屋さんでも是非!>>みみをすます
あ・・・うちも本屋さんだ・・・