|  HOME  |  Help・Information  |  サイトマップ・Serch |  ご注文フォーム  |  |

特設本棚
Lucie Attwell
1102-12 1102-13 1102-14
1102-15 1102-16

「小さな恋のものがたり」の作者、みつはしちかこさんによる詩画集。
いずれも出版年は70年代です。
1962年に『美しい十代』(学習研究社)で連載を開始。
2007年に「小さな恋のものがたり」の単行本の41集が出版されました。
チッチの恋心が初々しくて「胸がキュ〜ンとする」という言葉がぴったりの作品です。
今となっては、こんなプラトニックなラブ・ストーリーは
ファンタジー?なのでしょうか?
それとも、そんなふうに思う私が年を取っただけ?(その通り・・・by 店主B)

商品番号 タイトル 販売価格
  作者|出版社|発行年|当時定価|本体の状態/表紙の状態|Size 頁数
:備考

商品番号 詩画集 チッチとサリー ¥970
1102-12 みつはしちかこ|立風書房|1971年|¥580|B+/B+|15.5×18 105P
備考:経年変化、袖ヨレ、扉にシミ、ビニールカバー端にヨレ、イタミ 

商品番号 詩画集 続チッチとサリー ¥900
1102-13 みつはしちかこ|立風書房|1977年|¥390|A-/B+|13.5×17 104P
備考:見返し一カ所小キズ 

商品番号 Love Poesy チッチの愛の絵本 ¥680
1102-14 みつはしちかこ|立風書房|1974年|¥350|A-/B+|11×15 頁記載なし
備考:経年変化、見返し小スレキズ、小口スポット 

商品番号 詩画集 ポケットの星 ¥1200
1102-15 みつはしちかこ|立風書房|1971年|¥390|A-/A-|15.5×18 113P
備考:帯付き 、見返し小スレキズ、

商品番号 花ものがたり ¥1200
1102-16 みつはしちかこ|立風書房|1972年|¥390|A-/A-|15.5×18 103P
備考:帯付き

 
詩集 さびしすぎるよ銀河系
やなせ たかし /著
サンリオ  1978年発行
SIZE: 21.5 x 30 ハードカバー 
状態: A/B
*絶版
商品番号:905-10

亡き父と弟に捧げた「遠い青春」「おとうとものがたり」の二部構成。やなせたかしさんは、自分の人生の残された時間を“二人がやりたかったこと”の為に使いたいとあとがきで語っています。サンリオの詩集の中ではかなり大型の体裁。


 
お日さまのかけら―児童詩集
子どもの近くにいる人たちへ
雨森 政恵 /編集, 日高 有為 /イラスト
教育出版センター 1993年発行
SIZE:21.4 x 15.4  ソフトカバー
状態:B+/B カバー少ヨレ 袖オレ ページ2枚うすくオレスジ
定価:1223円
商品番号:1012-27
¥600

雨森さんというのは学校の先生で、子どもたちに思っていることのすべてを言葉で表現させることのできる不思議な力を持った人だと紹介されています。そんな先生の導きで、子どもたちが綴った詩の数々。雨森先生の指導アドバイスも記されています。

「いたいよ」

ドッヂボールをしていた
強くなげたボールが
草の中に もぐりこんだ
ボールをとるため
草をふんでしまった
草はみんなにふまれ
草のおや子が 草の中で
おそうしきをしているのね
ごめんね 草たち

「夕やけ」

お日様は
夕方になると
自分のお家に帰るので
その時に
きれいなオレンジ色の
手紙をみんなに
くばるのです
だから
夕やけができたのです
その手紙には
「また あした
 元気に会おうね」
と書いてあります
だから みんなは
お日様が大好きです



 
クレーの絵本
パウル・クレー/絵, 谷川 俊太郎/詩
講談社 1995年発行
SIZE:18 x 20  ハードカバー
状態:A/A 帯付き
定価:1575円
商品番号:102-25a
¥1000
若い頃からクレーの絵にうながされて詩をかいてきたという谷川 俊太郎。生まれた時から、音楽と絵と詩にかこまれていたクレー。詩のようなクレーの絵と、絵のような谷川氏の詩は、とても深いところで調和している感じがします。絵に詩をつけることも、詩に絵をつけることも、ものすごく難しそうなことですが、この二人の作品は、なぜか別々につくられたものでも互いの印象を深め合っている感じです。見つめている次元が同じなのでしょうか・・・


みみをすます 
谷川 俊太郎 /著
福音館書店  1982年発行
SIZE:21x19 ソフトカバー +函 180P
状態:A/B+ 函に小キズ 
定価:当時1350円 現在1680円
商品番号:610-31
¥1000
日本語のしなやかなリズムが美しい長編ひらがな詩集。あらゆるボーダーを超えた心の宇宙を平易な言葉で表しています。
みみをすます---と、何が起こるかというと、“今、ここ”に焦点が合うのです。頭の中に渦巻いている様々な思いも消え去って、まずは自分と自分の周囲に意識が向かいます。あまだれの音とか、誰かの足音とか、自分の呼吸する音とか・・・“今、ここ”で聞こえるものは、たいがい平凡なものですが、それは過去からずっと続いていたことで、そして未来にも続いていくことです。さらにそれは、ここじゃないどこかにも、ずーっと広がっていて、その中には、あらゆる可能性の種が眠っています。
みみをすます---と、こころもすんでくる・・・すると、“今、ここ”が、宇宙への入り口になるのです。

みみをすます
きのうの
あまだれに
みみをすます

プレシャスブックスの心の本棚に置いてある詩集です。
本屋さんでも是非!>>みみをすます
あ・・・うちも本屋さんだ・・・



森の妖精ティタの旅
田中章義/文 葉祥明/絵
アダム・フルフォード/ 高橋百合子/英訳
作品社  2001年初版発行
SIZE:22 x22 ハードカバー
状態:A / A -
定価:1575円
商品番号:41-5
¥800
妖精ティタの冒険を通じて、森の大切さを短歌で説く絵本。冒頭に“1分間にテニスコート1面分以上の緑が失われつつある”とあります。

別れ際に交わした言葉「ありがとう」も未来への苗木なのかもしれず・・本分より

地球環境平和財団・国連環境計画「地球の森プロジェクト」参加作品。英文併記。



 
みえる詩 あそぶ詩 きこえる詩

はせ みつこ/編集  飯野 和好 /絵

冨山房 1997年発行
SIZE: 22.4 x 15.2  ハードカバー 167P
状態: A/No
定価:2310円
商品番号:803-32

タイトル通り、みえたり、あそべたり、きこえたりする詩のアンソロジー。私が思わずニコッとしてしまったのは有馬 敲さんの“春のこいうた”という詩です。

“春のこいうた”

 りゅりゅりゅ りゅうりゅう
 ちち ちゅり ちちちち ちゅり

 ちいちぴ  ちいちぴ ちぴつうつう
 ちいちょくちょく  ちいちょくちょく
 
 ちい ちい つうい つうい ちゅり
 りいとる りいとる りいとる ちちちち・・・・・

素敵な“こいうた”でしょう?  感動しました。
うたっているのは、小鳥たち。

全ページイラスト入りで、レイアウトも多様。
目にも楽しい詩集です。



Love & Free
高橋 歩 /文・写真
サンクチュアリ出版  2001年初版発行
SIZE: 18 x 12.8 ソフトカバー
状態:古本B+/B+ 
当時定価:1365円
商品番号:711-30
ザブタイトルは、「世界の路上に落ちていた言葉」。著者が旅先で撮ったスナップ写真に、その時々に感じたことを詩のような文章で書き添えてある写真エッセイでです。マザーテレサの活動を手伝ってみたり、カオサンロードをたゆたってみたり、モンゴルの草原で星の歌を聴いてみたり。きれいなだけじゃないこの世界の表や裏を、自らの足で歩んだ若き旅人のリアルな記録です。ちなみに旅の終わりのページには、こんな言葉。
大切なことに気づく場所は、いつも、パソコンの前ではなく、青空の下だった。 .....同感。
心にLove & Freeが足りなくなった時におすすめ。

関連コラム>>

*新刊でも是非>>LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉




わたしと小鳥とすずと
金子 みすゞ 著
ジュラ出版局 1984年発行
SIZE:17.5x13 ハードカバー
状態:A/ A
定価:1,260円
商品番号:62-13

私の“心の本棚”の中の一冊です。今でこそ、明治生まれの童謡詩人、金子 みすゞの名前は広く知れ渡っていますが、この本の制作者である矢崎節夫さんの尽力によって再び世に紹介されるまで、彼女の作品は何十年もの間忘れ去られていました。私は、矢崎さんに心から感謝しています。もしもこの本が出版されていなかったら、金子 みすゞの詩と出会うことは出来なかったかも知れないのですから。この本にはじめて出会った時の深い感動は、時を経た今でもまったく色褪せることがありません。

すずと、小鳥と、それからわたし、
    みんなちがって、みんないい(一部抜粋)

表代作は、全ての存在に違いがあり、その全てがかけがえのないものであることを歌った詩です。「 みすゞの詩は、この地球という星に存在する、すべてのものに対する、いのりのうた」と、あとがきで矢崎さんは表現しています。

人は時に、自分という存在がひどくちっぽけで、無価値なものだと感じてしまいます。そんな時に、 みすゞの詩は静かに響いてくるのです。

新刊でも是非>> わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集


 
幸福の歌―やなせたかし童謡詩集

やなせ たかし/作

フレーベル館  2001年発行
SIZE: 15 x 21.5  ハードカバー 
状態: A/A- カバー天の端ヨレ
定価:1050円
商品番号:803-22

「幸福の歌」・・・だけど表装画はちょっと寂しげ。それがとてもやなせさんらしいと思います。幸福であっても「こんな私が、ごめんなさい」と言い添えてしまう程、やなせさんの作品はいつも控えめです。

幸福がみえるとき

幸福は
幸福なひとには
みえません
もしも不幸に
なったなら
そのとき
幸福がみえるはず



 きみが住む星
池沢夏樹/文 エルンスト・ハース/写真
文化出版局 1992年初版発行
SIZE:13.5x18.5 ハードカバー
状態:古本A/A-
定価:現在 1050円
商品番号:711-32
一人で世界を歩く旅人が、故郷の恋人に送る手紙・・というかたちで編まれた写真エッセイ。色彩の魔術師といわれる偉大な写真家、エルンスト・ハースの写真が、苦しくなる程に旅情を誘います。
旅人は、世界のどこかで心揺るがす出来事に出会う度、“君”にそれを伝えたいと感じ文を綴ります。旅人が見つけた宝物そのものにも感動しますが、礎に静かに存在する「愛」が 、とても爽やかで心地よい文章。どの手紙も、結語は必ず「バイバイ」です。待ちわびる人からの手紙のような、詩のような、音楽のような、時々フラッシュバックする懐かしい思い出の一コマのような、、、ページをめくる度に胸の奥の方がぎゅっとなる作品。

例えば、旅人が見つけたものはこんなもの・・・
花をふまない馬
海から逃げる光
大事なものは空に
雪迎え
神さまの本当の名
ワンピースの化石・・・・(目次より)

*新刊でも是非>>きみが住む星


 
メメント・モリ
藤原新也/文・写真
情報センター出版局  1990年初版発行
SIZE: 19 x 13.6 ソフトカバー
状態:古本A/B+ 
当時定価:1275円
商品番号:711-31
長年に渡りアジアを旅してきた藤原氏が、旅の先々で撮った写真に自らコメントを付けたフォトエッセイ。「メメント・モリ」とは、もともとラテン語の宗教用語で,「死を想え」「死を忘れるな」・・・というような意味があります。死を想うこと=生を想うこと。
元気だと、全てがついつい“当たり前”になりがちです。 「メメント・モリ - 死を想え」、私にとってそれは「今を大切に生きる」という思いを引き起こすキーワードです。
この本には何枚か、死を撮らえた写真が掲載されています。が、それらの写真は「死は誕生と同じ数だけ存在する自然現象であって、是でも非でもない」ということが感じられるものばかりです。実際に 藤原氏のコメントにこんなものがあります。
「死は病ではない」

>>関連コラムへ


「メメント・モリ」の一部を氏のオフィシャルサイトで見ることが出来ます。もしもご興味がありましたら・・・
●藤原新也オフィシャルサイト
 http://www.fujiwarashinya.com/main.html*新刊でも是非>>メメント・モリ


Tuck Chick Born
オオカワ ヒサノ(ことば),セキザワ エリコ(え)
婦人生活社  2002年初版発行
SIZE:13.5 x 17.5 ハードカバー+カバー
定価:現在850円
こちらは新本です。
*入手困難
商品番号:310-30


タック、チック、タック、チック、ボーン、ボーン・・・時計の針をタクチクと逆回し、心が軽くなる、素直になる、やさしい絵本です。−−帯より
心の中の、いろんなごちゃごちゃをきれいさっぱり整理して、最後の最後に残った素直な気持ちだけを、そっと記したようなオオカワ ヒサノさんのことば・・そのことばにセキザワ エリコさんがほんわかやさしい絵をつけていらっしゃいます。
最近、婦人生活社が消えてしまって残念ながら入手困難になってしまいました。こちらは新本です。





女に
谷川 俊太郎/詩, 佐野 洋子/絵
マガジンハウス 1991年発行
SIZE:16x20 ハードカバー+函
状態:A/ A
*絶版
商品番号:63-2

表紙はウォームグレーの布張り、タイトルは背表紙にのみ銀の箔押し、詩に響く絵、絵に響く詩、まえがきなく、あとがきなく、素の極みを見るような、とても美しい詩集です。



うたをうたってあげたい
ゆきやなぎれい (著), やなせたかし (絵)
サンリオ 1980発行
SIZE:15 X 17.5 ソフトカバー
状態:A-/A 上側面変色 
*入手困難

商品番号:512-31
ゆきやなぎれいさんは、生まれながらに「見る」ということがほとんどできない女性です。そのために、「耳が持っている記憶から生まれた詩が多い」と述べていらっしゃるのですが、しかしこの詩集にはたくさんの色が出てきます。それは、れいさんが確かに見た色で、多分歌に近いものだったのではないかと思います。歌のような色が、この詩集にはあふれているのです。1977年の「詩とメルヘン賞」受賞。


こころのうた
八木重吉他・詩 初山滋・挿画
童心社  昭和42年年初版発行/同年再版
SIZE:18.5×21 ハードカバー
状態:古本B/No ビニールカバー
見返しに擦れキズ 経年変化
*入手困難
商品番号:52-28

山村暮鳥、三好達治、中原中也、宮沢賢治・・日本を代表する14人の詩人の作品に初山滋が絵を付けた詩集。
初山滋の絵は詩そのものなので、読む詩と見る詩が二重奏を奏でているように感じられます。初山滋の絵とラヴェルの音楽が似ているというあとがきにも感動しました。



翼あるうた
新川和江・編 堀文子・装画
童心社  昭和46年発行
SIZE:18.5×21 ハードカバー
状態:古本B/No ビニールカバー 見返しに擦れキズ
*入手困難
商品番号:52-29
こちらは、童心社が「こころのうた」と同時代に発行した女流詩集。与謝野晶子、林芙美子、石垣りん、岸田衿子、白石かずこ、など16人の女流詩人の作品が収められています。男性作家中心の「こころのうた」よりも、“強さ”を感じる詩が多いような気がします。現代では考えられないほど、女性が自由に生きることが難しかった時代に、大きな翼を持っていた16人の女性の、魂の言葉が記されています。


 
たいようのおなら―児童詩集
灰谷 健次郎 /編纂, 長 新太/絵
サンリード  1980年初版発行
SIZE:22.5×18.5 ハードカバー
状態:古書-A-/No
定価:現在1260円

商品番号:57-56

灰谷 健次郎さんという人は、子供の感性をキャッチする、とても敏感なアンテナの持ち主。長 新太さんは、子供の感性で表現できるアーティスト。この詩集には、子供の純粋な目に映る世界が、脚色されることなく広がっています。なんだか、この詩集を読んでいると、こころが元気になる。。。

「ゆめをみるから」
いまから
パパのゆめをみるから
まゆみちゃんがねてから
おめめのなかに
はいってきてね

「こころ」
せんせいは
なんのこころをもっているのですか
それをおしえてください
わたしは
なんのこころをもっているのですか
それをおしえてください

こんな感性が失われる時、人は自分が大人になったと自覚するのでしょうか?
矢野顕子さんもこの詩集に感化され、曲をつけています。

*現在、のら出版から改訂版が発行されています>>こちら


ご注文はフォームで >> ORDER FORM
>> HOME
このページのトップへ